はじめに
こんにちは、にょるふです🕊️
今回はスキンケアでよく聞くけど、意外と知らない人も多い「セラミド」について解説します。
実は私も、セラミドの本当の役割を知るまでは
「保湿にいい成分ってだけでしょ?」くらいにしか思ってなかったんです。
でも、乾燥肌で悩む30代女子にとって、セラミドは“印象肌”を左右する超重要成分でした!
セラミドってなに?
セラミドは、肌の一番外側「角質層」にある、水分を逃がさない“うるおいバリア成分”。
肌細胞のスキマをセメントのように埋めて、外部刺激や乾燥から肌を守ってくれます。
つまり、セラミドが不足すると──
水分が逃げる → 肌のバリアが崩れる → 肌トラブルが起きるという悪循環に。
セラミド不足で起こること
- 肌が乾燥しやすくなる
- 敏感肌に傾きやすくなる
- 赤み・かゆみ・くすみが起きやすくなる
- メイクが浮く、ヨレる
▶ 実際に私も、セラミドに出会う前は【こんな失敗スキンケアをしてました】😭
セラミドには種類がある?
セラミドにはいくつかの種類がありますが、乾燥肌・敏感肌さんが意識したいのはこれ👇
セラミドの種類 | 特徴 |
---|---|
天然セラミド | 動物由来。高保湿だけど高価 |
ヒト型セラミド | 肌になじみやすく、保湿力が高い |
合成セラミド | 安価・安定性あり。効果はやや控えめ |
植物性セラミド | やさしい使用感。敏感肌向き |
💡 成分表に「セラミド1・2・3・6Ⅱ」など番号がついていたら、それはヒト型セラミドの可能性が高いです!
セラミド入りアイテムを選ぶときのポイント
- セラミド+保湿成分(グリセリンやヒアルロン酸)の組み合わせが◎
- 「無添加・低刺激」処方で肌負担が少ないものを選ぶ
- 最初は【スキンケアの選び方3つの基準】と組み合わせると失敗しづらいよ✨
まとめ|セラミドは「肌印象を守る土台」
セラミドはただの保湿成分ではなく、肌そのものを守る“盾”のような存在。
乾燥肌・敏感肌に悩むなら、
まずは「セラミド重視」でアイテムを見直すのが正解かもしれません🕊️
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